東京事務所の10個の行動指針のひとつに「健康であることはお客様に接するにあたっての服装以前のエチケット」というものがあります。
読んでその通りなのですが、私自身病気はほとんど無いのですが、ほぼ運動をしない日々を送ってきておりまして、齢40になったのをキッカケに、8月からランニングを始めました。
始めた際は「今まで運動をしていなかったし・・・」くらいで、気にしていなかったのですが、膝が痛いのです。
9月には走った翌日には通常の歩行にも影響がでるようになってしまいました。
コレはマズイぞと思ったのですが、辞めるという選択肢は無く、どうにか続けられないものか?と模索し、「ランニングフォームが良くないのではないか?」という所に行きつき、パーソナルトレーナーの方を探してレッスンをお願いしました。
そして現状の足の運び方をムービーで撮っていただき、理想的な足の運び方や、そのためにもつイメージ等をご教示いただきながら1時間を過ごしました。
結果、膝が痛くならないようになりました✨
1時間のトレーニングで1発でした。とてもビックリしました。
それまでは3km走っては膝に痛みがあったため、歩いて休んで・・・というのを繰り返していたのですが、今では8kmをほぼノンストップで走っています(笑)
思えば、これまで走り方を教わった記憶がありません。
経営もそうなのではないかな?と思います。
「売る」ためにはどうすれば良いのかはだいだいはわかっているが、本当にコレで目指す目標の届くのか、経費の使い方はこれで間違っていないのかetcがわからないままにとにかく頑張っていらっしゃる方が多いのではないか?と思います。
実際に中小企業の経営者様は皆さま経営数字に強い方は少ないです。
私も会計事務所職員として現場に出るようになって知識を得えて実践しさらにお客様と接して10年が経過し、やっと見えてきたところです。
財務・経営に関するお困り事にアドバイスをして、正しい方向へ導くことができるのが我々でありたいと思います。
と走りながら強く思いました(笑)