表に出ない（お客様に影響がでない）、所内で完結する失敗は学ぶ機会と捉えているので、大いに転んで欲しいとスタッフに伝えています。
そんなことをAbu Dhabi Autonomous Racing League（A2RL)を見ながら改めて思いました。
A2RLはザックリ言うと日本のスーパーフォーミュラで使われているクルマをAIで走らせるというレースです。
第１回なのもあって、色々トラブルはありましたが実際に走らせてみないと何がおきるか・どこでミスが起きるかはわからないものです。
例えケアレスミスであっても、そこのケアができていないと気づく学びの機会・データ取りの機会と捉えるとなかなか奥深いものがあります（笑）

残念ながらレース自体は退屈でした･････エンジニアに焦点を当てたドキュメンタリーetc人が関わらないと感情は動かないものだなぁとも思いました。